前回パワーストーンについての記事を書きました。
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パワーストーンで金運アップ!自分流の組み合わせで効果を超アップ!
今回はお話するのは誕生石についてです。
誕生石もパワーストーンの一種です。
自分の生まれた月や日にちによって、決められた石を身につけると、色んな効果があります。
ちゃんと自分が欲しいパワーをもらえる誕生石を身につけることで、より効果を発揮すると思います。
今回はその効果などについて紹介したいと思います。
誕生石とは?
先ほども書きましたが、生まれた月、日にちによって決められた、宝石のことです。
最近では誕生日に合わせた365日それぞれの誕生石もあるそうです。
どう決められたの?
語源はバビロニアの星座石説や、旧約聖書の「出エジプト記」説などあります。
1952年にアメリカ宝石小売商組合など、複数の団体によって改訂されたものが基準となっているそうです。
世界共通で同じなのか?
石の持つ意味は国によって多少異なるそうです。
そりゃ語源の説が3つほどあるので、どの国がどれを信用するのか、あなた自身がどの説を信じるかで、意味が変わってくると思います。
ということは、人によって意味が変わってくるということです。
誕生石一覧と意味。
1月 ガーネット(石榴石:ざくろいし)
真実や友愛を意味します。
また、持ち主をネガティブのエネルギーから守ってくれます。
2月 アメシスト(紫水晶:むらさいすいしょう)
誠実、心の平和を表し、古来お守りとして珍重されてきました。
また、持ち主の精神状態を安定させるパワーがあり、苦しみや心配事、不安、ストレスなどを和らげる効果を持つと言われています。
仕事で悩みがある方にはいいですね!
3月 アクアマリン(藍玉:あいだま)
勇敢さや聡明さを象徴します。
日本では桃の節句にちなんで、珊瑚が追加されてるそうです。
他にも、深い癒しのエネルギーを持つと言われます。
最近疲れている人にはもってこいです。
4月 ダイヤモンド(金剛石:こんごうせき)
言わずと知れた宝石の王様。
その硬度と輝きから、「変わらぬ愛」や「清純さ」のシンボルになっています。
また、持ち主のカリスマ性や、エネルギーを高めると言われています。
指導者にはぴったりだと思います。
5月 エメラルド(翠玉:すいぎょく)ジェイド(翡翠:ひすい)
新緑の季節に相応しい鮮やかな緑の石は、幸福、幸運をもたらすと言われています。
エメラルドは愛の力が非常に強く、恋愛成就や幸せな結婚のお守りとしても知られています。
ジェイドは持ち主の心やエネルギーを浄化し、成長へ導く力を持つと言われています。
恋愛がしたい人はこれで決まりです。
6月 パール(真珠:しんじゅ)
健康や長寿の象徴です。
特に真珠は、女性なら一つは持っておきたいジュエリーでもありますよね。
月のエネルギーを受容し、持つ人の流れやリズムを整えてくれると言われています。
体が弱い人なんかにはいいと思います。
7月 ルビー(紅玉:こうぎょく)
熱情、威厳、勝利など、その赤い色にふさわしく、生命力にあふれたイメージです。
石の構造はサファイアと同様で、赤いものだけがルビーと呼ばれます。
強いエネルギーを持ち、強壮剤のように、生命力を高めると伝えられています。
長生きしたい高齢の人にいいかもしれませんね。
8月 ペリドット(橄欖石:かんらんせき)
夫婦の幸福と和合を意味します。
ペリドットはわずかな光でも輝きを放つため、「イブニング・エメラルド」とも称されています。
持つ人を聡明にしてくれる石とも言われ、人間関係を良くする「夫婦和合の石」とも呼ばれます。
夫婦仲を取り戻したい人はちょうどいいと思います。
9月 サファイア(青玉:せいぎょく)
神秘的な青さが魅力のサファイアは、誠実さや慈愛を表しています。
集中力や直感力を高め、自分にとってその時必要なチャンスを掴む助けとなってくれるそうです。
仕事で成功したい人にいいですね。
10月 オパール(蛋白石:たんぱくせき)トルマリン(電気石:でんきせき)
安楽、忍耐、歓喜を表します。
オパールは、青をイメージされる方が多いかもしれませんが、ファイアーオパールと言われる赤いものもあります。
またトルマリンは赤、青、緑、茶など種類が豊富です。
トルマリンは健康にも良いということで、大変なブームになりましたが、ジュエリーとしても人気です。
これから子育てする主婦人にはいいのではないでしょうか?
11月 トパーズ(黄玉:おうぎょく)
友情、希望を意味し、鮮やかな黄色は太陽を連想させます。
いずれも創造力を高め、商売に良いとされています。
自分が望むものや必要なものを引き寄せてくれる石と言ってもいいでしょう。
学生にぴったりだと思います。
12月 ターコイズ(トルコ石)ラピスラズリ(瑠璃:るり)タンザナイト(灰簾石)
いずれも「成功」という意味を持っています。
古代からお守りや装飾品としてだけでなく、顔料や薬としても使用されていました。
かつては王族以外が所持することを禁止されていたとても貴重な石でしたが、現在では手頃な価格で販売されています。
成功を掴み取りたい人にはちょうどいいですね。
気に入った誕生石がありましたら、下記で値段などを確認してみるといいでしょう。
誕生石を身につけるとどうなるの?
複数の運気のアップ
誕生石というのは、その誕生月の人が必要とされているパワーを持っている石です。
だから、自分にあった力を受け取ることができます。
しかも、パワーストーンのように、1つにつき1つの効果じゃなく、複数の効果を併せ持っています。
ということは、より自分にあった力を、与えてくれるのが誕生石なんです。
自分の内面を振り返る
誕生石には、運気をアップしてくれる効果もありますが、他にも自分の内面を振り返るように、促してくれる効果もあるんです。
誕生石は比較的に目に見えるところに身につけるものが多く、ちょこちょこ目に入ったり、触ることで、石の持つ意味やパワーを思い出します。
その時に、今の自分は存分に石の恩恵を受けれる状態か、もっと自分を変えていけるのではないか?
ということを考えるきっかけをあたえてくれます。
つけている人に安心感を与える
色んな運気をもらえるだけじゃなく、お守りの効果もあります。
だから、身につけているだけでも、安心感を与えてくれます。
また、誕生石には、危険や困難などを知らせてくれる役目もあるんです!
例えば、誕生石のアクセサリーが突然壊れてしまうような時には、何か悪いことが起きないように、普段の生活を振り返る必要があります。
まぁ茶碗が割れたら・・・
靴紐が切れたり・・・
こんな風に色んな説がありますが、それと同じだと思って下さい!
愛着を持つことができる
自分の生まれた月、日で決められた石なので、他の石よりかは、思い入れが強くなります。
だから、愛着が湧きますし、より効果を高めることになりますので、大切に保管したり、磨いたりします。
そうやって大切にすることで、石のパワーがさらにアップします。
逆にそんなに誕生石のパワーに、期待していない人も、付けていることで、誕生石の話になったり、効果を知っている人が、あなたを見直すキッカケを作ってくれたりします。
あなたが思ってもない方向で役に立ってくれるのが誕生石ですね。
まとめ
1月 | ガーネット(石榴石:ざくろいし) |
---|---|
2月 | アメシスト(紫水晶:むらさいすいしょう) |
3月 | アクアマリン(藍玉:あいだま) |
4月 | ダイヤモンド(金剛石:こんごうせき) |
5月 | エメラルド(翠玉:すいぎょく) ジェイド(翡翠:ひすい) |
6月 | パール(真珠:しんじゅ) |
7月 | ルビー(紅玉:こうぎょく) |
8月 | ペリドット(橄欖石:かんらんせき) |
9月 | サファイア(青玉:せいぎょく) |
10月 | オパール(蛋白石:たんぱくせき) トルマリン(電気石:でんきせき) |
11月 | トパーズ(黄玉:おうぎょく) |
12月 | ターコイズ(トルコ石) ラピスラズリ(瑠璃:るり) タンザナイト(灰簾石) |
- 複数の運気のアップ
- 自分の内面を振り返る
- つけている人に安心感を与える
- 愛着を持つことができる。
以上が誕生石の効果です。
あくまで一説の話なので、これが絶対だ!何て言いません。
むしろ、他にどんな効果があるか教えてください(笑)
でも、私も誕生石とパワーストーンを付けていますが、見ると「頑張ろう!」と思ったり意外と落ち着いたりするんですよね。
ただ、私はこういう風水的なものは気の持ちようだと思っています。
だからこそ、やる価値があると思います。
何事も気持ちは大事ですからね!「病も気から」と言いますし。
もし、少しでもパワーをもらいたいと思うのであれば、誕生石かパワーストーンを身につけることをおススメします!
パワーストーンについては下記の記事を参考にしてください。 金運をあげるのは、なにも財布やお金の扱いだけではありません! 実際にパワースポットに行くのも一つの手段です。 他にもパワーストーンで金運をあげることができるんです! 今回はパワーストーンの効果や、石の ...
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