あなたは自分の手相を見たことありますか?
私はあんまり自分のをマジマジと見たことがなかったのですが、見てみるとおもしろいですよ!
手と脳は密接な繋がりがあるそうで、そこに様々なことが出てくるそうです。
それを読み取って運命を見るのが、「手相占い」だそうです。
手相を見るときは右手?左手?
右手と左手を握ってみて、親指が下になる方の手相を見るというのが有名ですが、実はどっちも決まっていません。
親指が下になる方の手相を、『積極的な運命』
親指が上になる方の手相を、『消極的な運命』として、
両方の手相を見るのが一番正しいそうです。
積極的な運命と、消極的な運命の違い
先ほどの話にも出て来ましたが、積極的な運命と消極的な運命の違いをご紹介します。
積極的な運命
積極的な運命とは「これから先の運命」
未来を見ていきます。
これから自分がどうなるのか?
これからの運勢はどうなのか?
これらをみていきます。
基本的に手相占いはこちらが主流だと思います。
消極的な運命
消極的な運命とは「潜在的な能力」
その人が生まれた時から持っている、ものを見ていきます。
簡単に言うとあなたの人生はどんな感じなのかを見ると思ってさい。
右手と左手で全く手相が違う人が多いそうです。
これは本来持っている自分と、その後の教育や経験により、変化した自分が違っていることを表しており、どちらも自分の運命だそうです。
ちなみに、脳医学的には、左手が消極的になる人は、右脳が活発な人で芸術的なセンスのある方。
右手が消極的な運命になる人は左脳が活発で、論理的に行動するのが得意です。
統計的には日本人は左脳派が圧倒的に多いそうです。
手相を書き足すのは積極的な運命の方
手相を書き足すのはどっちの手がいいんだろう?
そう悩む人もおおいでしょう。
書き足す手は積極的な運命の方が良いでしょう。
これからあなたに訪れてほしいですからね。
もし、迷った場合は両手に書いちゃいましょう。
書き足す線は?
書き足すのは3本の線です。
運命線、太陽線、財運線です。
この3本線は「覇王線」と呼ばれ、何万人かに1人という割合らしく、史上最高の金運も持ち主で、大金持ちになる可能性があるそうです。
有名人にも何人かいて、福山雅治、松本人志、オードリー春日、倖田來未など、成功者ばかりです。
線を書くのは水性ペンにしよう!
書き足す時は、金色か銀色の水性ペンがいいそうです。
金色は、単純に財をあらわす色ということもあります。
他にも心を豊かにする、自信が持てる、欲を満たせるなど、前向きで意欲的になれるパワーを持つ色です。
「水性だと手を洗うと消えるのでは?」
はい。すぐに消えます(笑)
消えるたびに書き足しましょう。
何度も書くことで、普段からその手相を意識することができるようになりますので、さらに効果があがります。
金色は肌に馴染んであまり目立ちません。
水性だから、いざとなったら簡単に消えますので、緊急事態にも対応できます。